石積みの家のくらし

ぬいぐるみのある風景 by 住民B


朝日があたるぬいぐるみ
らくが来てから、我が家には縁がなかった「ぬいぐるみ」というものが散乱するようになりました。(散乱しているのはぬいぐるみだけではありませんが。)
先代ビビは、子犬の時も、あまりぬいぐるみに興味を示さなかったので、与えなかったことを思うと、まったく犬いろいろです。らくには、おもちゃ類もそれ相 当あって、ブリキのおもちゃ箱にまとめていれてありますが、ぬいぐるみは入りきらないので、この座布団の上が片づけた状態の定位置となっています。

日がどんどん斜めになって、家の奥まで差し込むようになった最近、朝日がこのぬいぐるみ群に当たっているのに気がつきました。・・なんだか、良いです。こ れは、思いのほか、平和な景色です。この時間、らくは散歩から戻り、ご飯を食べて、ストーブのそばで寝ています。もう少しすると起きだして、これで、「遊 べ」とくわえてきます。

<下の画像> 幸福な洗濯物シリーズ。ぬいぐるみ編。フリーマーケットで買ったくまのプーさんと、100均のピンクのねずみ。(ねずみだった姿は3日と持ちませんでした。今は補修に次ぐ補修で、単なる円筒形と化しています)
幸福な洗濯物
2010.11.16