石積みの家のくらし

七輪 by 住民B


外の七輪で焼く魚
魚は外の七輪で焼きます。夕食時なら、すぐ横の風呂用の焚き口から、起きた状態の炭を七輪に移すだけ、という手軽さです。まあ、炭おこしからやったとしても、火の粉が花火みたいで、はしゃいじゃいますが。(おとなしめですが下の写真)
なんというか、この七輪で魚を焼く作業、やけにホッとします。特にこの季節、日が短くなってきたのを感じならがら、虫の鳴声なんかも聞きながら、真っ赤に 起きた炭と、ジュージューいってる魚を見ていると、食べて、もちろんおいしい炭火焼きなんですが、途中もおいしい気がします。
火お越しの時の火の粉の飛び交う様子
火種に炭をのっけて、うちわで扇ぎます。扇ぎ加減で、火の粉は生きているかのようにいかようにも。楽しい!
2007.9.26