面白いものを見つけました。小屋の壁の前に出来たつららです。パッと見た時、空中に浮いているように見えまし
た。驚いて近づいて見ると、やっぱり、中に浮いているわけはありません。屋根から下がっていた草の茎を伝わって出来たつららのようです。60センチぐらい
あります。ちょうどこの時、朝日を浴びてキラキラ光り、とても綺麗でした。
つららのできる条件を考えると、草の茎を伝わって落ちてきた水分が(前日降った雪が溶けながら)、更にこの長さまで凍るわけだから、かなり貴重なもののように思いました。
この時期、気をつけて見ていると、いろんな「氷」に出会えます。
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