敷地内にある池です。大きさは直径1ｍぐらいの円いもので、深さは50センチ程。開墾当初、水の道になってい そうな所だったので掘ってみたら、以来、ほぼ水枯れの心配のない自然の池になっています。そのままだと蚊が湧くので、金魚を入れておいたところ、自然繁 殖。この金魚は２代目と３代目の末裔で、もうかれこれ１０数年は、ここに暮らしているはずです。エサやりは年に数回、全くの思いつきで、楽しみにやる程度 なので、ほぼ野生といっていいと思います。
春から夏にかけては、池の周りにキショウブが咲いたり、セリも生えます。これもビオトープっていうのでしょうが、我が家には馴染まない呼名です。
写真を撮ろうと、「扶」を差し入れて、静かにしてしばらく待っていると、なんと、びーっくり！けっこういるじゃありませんか。（全然把握してませんでした）こんなにいるのに、いつもは何を食べているのか、、、そんなに食べ物があるのか、不思議になりました。