石積みの家の主(あるじ)の冬の宿題のひとつ、巣箱の新調です。けっこうこの杉皮葺きのタイプが気に入っ
ているので、今回もほぼ同じデザインで。ただ、使った板の幅が少し狭かったので、やけにスタイリッシュなスリムな巣箱になってます。(写真下左)木に取り
付けるときは、幹を傷つけないように、こんな感じで。庭師の心使いです。(写真下右)たくさんのヒナたちを育ててきたお疲れ様の先代の巣箱。
取り付けたすぐ後から、小鳥達がチェックにやってきました。新築物件は競争率も上がりそうですが、下に降ろしたボロボロの先代物件も、覗いていました。住まい探しは慎重に。
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