かけ湯・かかり湯・かぶり湯(事前浴)
かけ湯は身体を湯温に慣らす為、心臓に遠い足から順番に上の方に、数回〜10杯程度かけます。
脱衣場から浴室へ、急激な温度変化は身体に大変負担をかけます。
身体をお湯に慣らす為、かけ湯をしましょう。
半身浴
全身浴では、肺を圧迫し、心臓に負荷を高める事もあります。
下半身から暖めると、上半身の血の循環が良くなる為、心臓への負荷を和らげます。
全身浴
身体が十分お湯に慣れてからお風呂に浸かりましょう。
休息
温まった後は末梢の血管が拡張する為、血圧は下がります。
入浴後は十分休息をとりましょう。
また清涼飲料水など水分を多くとる事をお勧め致します。
半身浴 5〜10分程度/1回 を含めた反復入浴が理想です。
お湯に身体が慣れてきたら、その日の体調に合わせて入浴回数を増やしても宜しいかと思います。
信州 鹿教湯温泉
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