延び延びになっていた3作目が始動開始です。 やり方が始まりました。 この建物を始めるにあたって弟子入り?に来た青年がいます。彼は、以前から石積みの我が家に興味を持ってくれていて、時々遊びに来ていました。
本業はスノーボードのプロライダーという、和泉けんたろう君です。自分でも石積みの家を建ててみたいそうで、 やる気満々です。家造り暦0年ですが、彼の成長も楽しみです。
家が出来るほど石の出てくる土地です。ちょっと掘ろうとしてもそう簡単にはいきません。(右)ぐり石の敷き詰めも念入りに、基礎が肝心。
一輪車の手作業による、生コン打ち。スピードが勝負のため、 3人の人に お手伝いをお願いしました。
きれいに基礎ができました。 いよいよ石積みのための石の準備が始まります。